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ネットショップ・リンクサイトの提案
<県単位・地域単位のネットショップを結ぶ> |
ネットショップ・リンクサイトコンセプト
- ネットは世界を結ぶが、地域(生活圏)とともに歩む視点を持つ。
- ネットを通じて知った消費者と福祉作業所を互いの顔が見えるようにする。
- 福祉作業所自身で自信の持てる商品を提案する。
- 消費者に使いやすく、すぐに商品を選ぶことが出来るようにする。
- まず商品に、その後に作っている自分たち(福祉作業所)を知ってもらう。
ネットショップ・リンクサイト内容
現在、ネットショッピングができるように多くの福祉作業所がホームページを立ち上げて商品を選んでもらえるようにしているところです。
都道府県単位での合同販売店や外郭団体などの関連機関で多くの福祉作業所の商品をサイトで紹介して販売を行っています。
また、民間企業で、複数の福祉作業所で製作している商品をネット販売する合同ネットショッピングサイトをオープンされているところがあります。一般企業においても厳しい中で福祉作業所の仕事を継続することが困難になりつつあるのが現状ですが、専門分野である インターネットや情報システムを利用したサービスを提供してサイトを立ち上げたものであるとのことです。単独の福祉作業所ではなく、複数の作業所が合同でひとつのネットショップを立ち上げ、ビジネスコンピューターサービス合同会社が運営していく形式で、ビジネスモデル特許も出願しているとのことです。
- それぞれの福祉作業所がネットショップを個別に立ち上げている。
- 都道府県単位での合同販売店や外郭団体が立ち上げたネットショップで、多くの福祉
作業所の商品を販売している。
- 民間企業で、複数の福祉作業所で製作している商品をネット販売する合同ネットショ
ッピングサイトを立ち上げている。
<<今回の提案>>
ネットショップをそれぞれの福祉作業所が個別に立ち上げている場合は、消費者がそのサイトへたどりついて購入まで行くことが難しいことや、合同販売店や外郭団体が立ち上げたネットショップでは当然のことながら運営する団体の考えで販売する商品の種類・値段が拘束をうけることとなり、民間企業が複数の福祉作業所の製品で合同でネットショッピングサイトを立ち上げる新しい試みはすばらしいことであると思いますが新たに商品の登録を行わなければなりません。
現在、それぞれの福祉作業所が個別に開設しているネットショップをそのまま生かしてネットショッピング・サイトのみを立ち上げて、直接、商品にリンクさせることにより、手間と自分たちの考えによる商品を掲載することができるものを作る。
注目度が弱い
福祉作業所の個性が出しにくい
新たなサイトへの登録
府県・地域単位とした顔の見えるネットショッピング・サイト
注目度を個別ネットショッピング・サイトよりもアップ
現在のネットショッピング・サイトの変更などの手間が不要
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