被災された福祉作業所・織り工房へのバザー等の支援 三田を知る会

 

被災者等を支援するクラフトカフェ事業実行委員会

 

第1回(6月)

【事業を進めるにあたっての確認】

・東日本大震災で関西地区へ避難して来た方々や縫製等ボランティアの方々の手芸等の作品作りの場で、地域とのコミュニケーションを図れる場所としてクラフトカフェの設置

・クラフトカフェの場所の確保、設備の整備にかかる課題の把握、

・兵庫県三田市武庫が丘プチモールに平成24年8月1日に設置

・契約期間 平成25年3月31日まで

・手芸等クラフトの内容等の検討

・東日本大震災で関西地区へ避難して来て手芸等の作品を作り販売をされている方 や縫製等ボランティアの方の技術の向上や海外の手法・デザインを取り入れて品 質等の向上を図るための手芸等講習会の開催内容の検討

・開催場所 国際交流の会とよなか カフェ・サパナ (豊中駅近く)

・開催日時 9月, 10月の2回を予定(日時を打合せの上、決定)

・事業についての進め方の検討

・被災して関西地区へ避難して来ておられる方、被災地支援をしておられるボ ランティア、理解ある地域の住民の方々の意見を幅広く受け入れてより良い 使って貰いやすい方向に持っていくことを確認

 

第2回(10月)

【事業を進めての進捗状況】

・クラフトカフェの設置

・クラフトカフェの場所の確保、設備の整備にかかる課題の把握とその運営

・兵庫県三田市武庫が丘プチモールに機材搬入、購入等の実施

・手芸、織り、染めなどの希望のある講習

・手芸等クラフトの内容等の検討

・クラフトカフェに来られる方々への対応

・東日本大震災で関西地区へ避難して来て手芸等の作品を作り販売をされている方 や縫製等ボランティアの方の技術の向上や海外の手法・デザインを取り入れて品 質等の向上を図るための手芸等講習会の開催

・開催場所 国際交流の会とよなか カフェ・サパナ (豊中駅近く)

・開催日時 9月9日(日), 10月21日(日)

・被災地福島県の状況を連携団体 NPOシャロームに伺った報告と今後の進め方の検討。

 

第3回(2月)

【事業を進めての進捗状況及び報告】

・クラフトカフェの設置

・クラフトカフェの場所の確保、設備の整備にかかる課題の把握とその運営

・兵庫県三田市武庫が丘プチモールに機材搬入、購入等の実施

・手芸・織り、染めなどの講習

・手芸等クラフトの内容等の実施報告

・クラフトカフェに来られる方々への対応

・手芸等講習会の開催

・随時来られた人の興味に合わせて、縫製、織り、染めの講習を行っている。

・飾り巻きずしの講習会の開催

【事業を進めての今後の検討】

・契約期間が平成25年3月31日までであり、撤去と今後の展開をどのようにする のかの検討を行った。

・新たなクラフトカフェの設置場所を探すか、同一場所で内容を追加して行うかの検討。

※委員会構成員

議長 国立大学・国立博物館名誉教授

委員 連携2団体理事長(兵庫県宝塚市、福島県福島市)

地域福祉に造詣が深い方々

・法律関係

・環境保護関係

・小規模企業経営関係

・本団体代表

 



被災者等を支援するクラフトカフェ事業
1.被災者等を支援するクラフトカフェ事業趣意書
2.被災者等を支援するクラフトカフェ事業実行委員会
3.東日本大震災で被災し関西地区に避難したお母さん方などのためのクラフトカフェ「手織り工房 祐」
4.関西へ来ている方への手芸講習会のご案内
5.手芸等講習会 9月9日(日), 10月21日(日) 国際交流の会とよなか
6.被災者の方々への手芸講習会 12月12日(水)クラフトカフェ 手織り工房 祐
7.飾り巻き寿司講習会 12月23日(日)クラフトカフェ 手織り工房 祐
8.被災者等を支援するクラフトカフェ事業活動
9.おわりに

 

 
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