交通アクセス バリヤフリーまちづくり調査事業 三田を知る会

 

 

新しい詩歌(五行歌)を通じた地域交流体験活動事業

趣意書

 

 現在、子ども達は学校・塾の勉強やスポーツ活動にと忙しい毎日を送っており、それぞれ自分達が生活している地域にない違った特色を持つ他地域のことを体験するという機会が少ないと思います。そこで、他の地域の子ども達とその地域に住む子ども達を互いに交流をさせることにより、自分たちの街を考えたり他の地域のことを考えたりする広い視野を持たせることが出来ると思われます。
その広い視野を持たせる目的のために、新しい詩歌(五行歌)を通じて子ども達の交流を図りたいと思います。

 今回、子ども達の交流を図るための事業に助成を受けます「子どもゆめ基金」は、子どもの明るい未来のために国と民間が協力して子どもの体験・読書活動などを応援するために政府の出資と民間の寄附により独立行政法人 国立青少年教育振興機構(平成18年4月「国立オリンピック記念青少年総合センター、国立青年の家、国立少年自然の家」の三機関が統合され発足しました。)が設立したものです。
  その目的は、今日、社会全体のモラル低下、地域社会の教育力の低下、メディア上の有害情報の氾濫など子どもたちを取り巻く環境が大きく変化しており、自分自身で考え創造する力、他人への思いやりの精神が身についていないと指摘されており、子どもたちの社会性を育成するために、民間団体が実施する特色ある新たな取組や、体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に、様々な体験活動等への支援を行っている基金です。

 今回の具体的な交流方法として、それぞれに交流会場を設けてそれぞれの地域の子ども達が互いに交流をすることとなりますが、交流する子ども達を全国から選ぶ基準として、誰にでも出来る五行歌という新しい詩歌のコンクールなどでの優秀者とすることにより、特定の趣味に片寄ることなく、また、共通の興味もしくは同じことが出来ることを持つ子ども達が交流を出来ると考えています。
また、交流体験地域として兵庫県神戸市を中心として熊本県、石川県を会場としてとして、熊本県であれば福岡県、兵庫県であれば大阪府や京都府などの近隣府県を含めて交流を行うことにより多様性を持たせることが出来ると考えています。

 このように、子ども五行歌交流会の開催とそれを通じた子ども達の交流を行いますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

子ども五行歌交流会

 

タイ・五行歌講演会


平成19年8月28日にタイ国 バンコク市 バイヨークスカイ ホテル 会議室において日タイ修好120周年記念事業実行委員会の助成を受け「詩歌を通じた文化交流事業」五行歌講演会を行いました。

日本の新しい詩歌である五行歌を中心として草壁焔太五行歌の会主宰が、日本の詩歌の原点である万葉集などの歌から俳句の松尾芭蕉や現代の北原白秋、石川啄木などの歌を題材として日本の詩歌についての流れとともに、新しい形としての季語・字数・枕詞などにこだわらず自由に五行に歌を作って自分の感性を生かした五行歌について講演を行った。

その後、ほとんどの参加者に五行歌という新しい形の詩歌をその場で作品を作っていただき草壁主宰から講評を交えて紹介を行った。

また、タイ人の出席者からタイでの言葉を特定の場所に同じ音を入れると言う詩歌等を作ると言うものがあるとのことで紹介がありました。

日本の古い歴史有る詩歌から新しい詩歌である五行歌という新しい形としての季語・字数・枕詞などにこだわらず自由に五行に歌を作ると言う五行歌までの流れをタイにおいて聞けたことが良かったとのことが、日本人及びタイ人の共通した意見であった。

その場で、日本語、英語(タイの方は英語も判る方であったので日本人に分かりやすいように英語で書いて下さった)で五行歌を書いて下さり、皆さん自分自身がこんなに簡単に書けるとは思わなかったので、日本人のみでなく分かりやすいと好評でした。

タイ人の出席者からタイでの言葉を特定の場所に同じ音を入れると言う詩歌等を作ると言うものがあるとのことで紹介があり、それぞれの国においてやり方があるが詩歌を通じての交流が図れたと思います。

また、事業の広報について日本人向けタウン誌DACO、衛生版朝日新聞への掲載、タイ日本人会での掲示により、チェンマイにおいてロングステイしている日本人の方からバンコクに引き続いてチェンマイにおいても開催して欲しいとの要望があり、翌日に講演会を草壁主宰にお願いして開催するなどの文化交流の輪が拡がっていくこととなりました。

タイ・五行歌講演会1

 

タイ・五行歌講演会2

 

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